線と言葉・楠本まきの仕事展
先月末、京都国際マンガミュージアムで開催されていた楠本まき先生の展覧会にやっと行ってきました。
仕事が忙しかったりコロナ禍っていうのもあったりで、なかなか行けなかったもののとても楽しみにしていたので行かずに終われない!!!という思いで行ってきたのですが、本当に行ってよかったです♡
やっぱりなんといっても生原稿を直接見れるということはとても貴重なことで、大好きなKの葬列の原稿等も穴があくほど見つめてきました。
ふと・・・楠本まき先生の言葉のなかに身を置くと、なんだか今のこの混沌とした終焉のよな世の中に妙にしっくりとくるような、不思議な安堵を覚えました。
かめのちゃんとカノンが懐かしくて可愛くて、幼なじみにあったようなそんな気持ちになったり、居心地の良い世界観でした。
すごくお洒落なんだよなー!この時代ってほんとうにファッションが可愛かったよなぁって思う・・・