紫陽花

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妹が紫陽花の画像を送ってくれた。


それは初夏の日差しを受けてとても綺麗で、以前、この紫陽花をおばあちゃんと見たなぁと、思い出して寂しくなって、

時間はどんどん過ぎていくし、今日を後悔しないように素直に生きていきたいと思った。


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今でもときどき、とても寂しくて、おばあちゃんに会いたくなる。

でもきっとこの世とあの世は繋がっているから、大丈夫ってなんとなく思った。






放置してた( ˙-˙ )

誰もわたしのブログなんて読んでないだろうし、自分が思い出したときだけ気まぐれに生存記録としてここに書いていこうと思って今月まるまる放置していたら、今月やけにアクセスが多くて、ときどきは書いていこうと思う次第であります。


世間はワールドカップで賑わっているけど、わたしはまったく興味ゼロで、

大きな声ではいわないけれど、何が楽しいのか、さっぱりわからない・・・( ˙-˙ )笑

こういう国民が熱狂するイベントはほとんどどうでもよくて(でもフィギュアスケート見るのは好き)渋谷のセンター街で大騒ぎしては、財布をすられただの、痴漢にあっただのとニュース画面向こうでのたまう間抜け面を拝んでは、君らはそういうのも込みのパリピごっこしてるんだろ!とうすら笑いで心の中で呟くのであった。。。((^∇^)性格悪い)

ほんとうにサッカーが好きで応援している人もいるなかで、ただ乱痴気騒ぎしたいだけの連中も多いパーセンテージで存在していて、そういう浅はかさと、浅はかな人間をも引き寄せるイベントごとが、わたしはなぜか子供の頃から嫌い。( ˙-˙ )


スポーツ自体も苦手だし、学生の頃は走っても泳いでも何してもビリケツだったけど、

でも子供の頃はキャプテン翼が大好きで、もう翼くんがとにかく大好きで、これは初恋かな?ってくらい好きだった。

エースをねらえ!とかも好きだしね。

って、何の話しをしてたんだっけ。

とにかくキャプテン翼は最高だということだけは誰にも譲れない、譲りたくない、あいらぶ翼♡

というわけで、明日も早いのでもう寝ます・・・(-_-)zzz







縁起が良い

最近、7の並びや1の並びを目にすることが多く、そのたびに、なんだか縁起がいいな♬と嬉しい気分になる。

わたしは趣味のひとつに神社仏閣巡りがあり、年から年中、隙さえあれば色んなところに参拝させて頂いている。

いつか御朱印集めも始めたいが、凝り始めると止められなくなる性分ゆえ、まだ始めの一歩は踏み出せないでいる。

一昨日、京都タワーをなんとなく撮ったら、ひこうき雲がクロスしていた。

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タワーの窓から光線でも出てるのかな?と思ったけど、やっぱりどう見てもひこうき雲よね。めずらしい〜〜!

なんか良いことありそう♬と思ってテンションあがった。


あと、最近撮ったものの中にこんなのもある!

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これは3月くらいに御金神社に参拝したときに、鳥居を撮ったものなんだけど、ちょうど夕日が傾いてきたタイミングだったからかな?こんなふうに鳥居の隙間から眩しいくらいの光が差してきて、後から見返したらなんだかとっても縁起が良い!ってかんじの写真になってた。


この写真、友達に送ったらスマホの待ち受けにしてくれてて、これにしてからなんかツイてる気がするって言ってた(^ω^)うれしーー!

京都は晴明神社鈴虫寺とかも大好き。

八坂神社や清水寺みたいな王道なところも好きだけど、ちょっとマニアックなところのほうが好みだから、これからも探究心を持って色んなところに行きたいな。

明後日は、ひょんなことから、奈良に行くことになりました🦌🦌🦌⛩

とっても楽しみ!






春は我ら人間を翻弄する魔の季節である。

春。草木は芽吹き、花は咲き誇り、目に見える世界では一見希望に満ち溢れて、寒く凍てつく冬から新たなスタートを切ったような、それは晴れ晴れしい季節なのかもしれない。


しかし、それは概念上の春であって、実際の春というものの正体は、花粉との戦いであったり、暖かくなったと思ってコートを脱いだら、急に寒の戻りで寒くなり風邪をひいてみたり、春の嵐で理由もなく憂鬱で死にたくなってみたり、新しい仕事には馴染めず朝が来るのが嫌で仕方なかったり、人が嫌いになってみたり、、、

とまぁ、わたしの個人的な偏った思考が導き出す意見ではあるものの、春は我ら人間を嘲るように翻弄する魔の季節であると、わたしはつねづね思うのであります。

それに春の属性である「桜」も春の属性であるがために、あんなにも夢かまぼろしかもわからぬようなうちに、咲いては散っていくのではないか?と、春という季節にふつふつと怒りすら覚える始末。


春がもっと優しい季節だったら、こんなにも憂鬱じゃないはずだし、もっと前向きに生きる姿勢を見せることができるはず。(誰にだ、、?)

なんか春って、まるでエリザベートに出てくるトートみたいな、黄泉の国へと誘う美しい死の大天使みたい。それくらい春は黄泉の国と近しい季節だとおもう。

個人的に4月は自分の誕生月でもあるし、色んなことを想う季節でもあるけれど、好きだけど嫌い。生きたいけど死にたい。そんな相反する感情に支配されるかんじ。

そんなわたしは、まんまと風邪をひき、ベッドの中で朦朧とする頭でこの日記のようなものを書きながら春に降伏するのであった。。。アーメン。









桜に逢えなかった日。

去年の4月に宝塚の花のみちで見た桜が、あまりにも美しくてまた今年も見に行こうと楽しみにしてたの。

夢の中でみたような霞む空に、ぼうっと無数の花弁が視界のすべてを埋め尽くして、涙がこぼれそうになった。


今年も絶対に見たかった、それなのに・・・・:;(∩´﹏`∩);:

今日見に行ったらもうほとんど散ってしまってた。

今年は桜の開花が早くて、散るのもあっという間だったみたい。。。

ねぇ、こんな寂しいことってある??(;o;)

年に一度しか逢えないのに、わたしが行くのがちょっと遅れたせいで、美しい姿を見ることが叶わなくて、また来年にお逢いしましょう、ってそんなの!そんなのイヤ!(;o;)

戻ってきて!桜ちゃん!ぉぉおおおおおお(;o;)←咽び泣いてる。



仕事が忙しくても、時間を見つけて朝でも夜でも見に来ればよかったな。後悔先に立たずという言葉を身をもって実感するのであった・・・(;o;)

家に戻ったら、悲しくて具合悪くなって、夜まで寝込んでしまった(-_-)zzz

友達から、まだ他に咲いてる桜もあるんだから、見に行こうよと誘われたけど、わたしはどうしても花のみちの桜が見たかったんだ(;o;)あぁ、かなしい!(;o;)


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ベッドのなかで、去年撮った写真を見てる🌸🌸🌸

夢にも出てきてほしいなぁ(-_-)zzz





牡丹の間

小説家になろうで書いてる、「牡丹の間」ですが、去年から書いては筆がとまり、書いては筆がとまりを繰り返し、日常で慌ただしくなりすぎて完全に書くことから離れたりして、

でも心の何処かではずっと引っかかっていて、書き進めたい自分と、もう何も創造したくない自分とのせめぎ合いをしていましたが、今月からまた腹をくくって書いていこうと思っています📖笑

だって、やっぱり完成させたいからね。

完成したものを、自分がいちばんに読みたいという欲があるからね( ˘ω˘ )


結構書いた気がしても、まだ原稿用紙に換算すると60枚分くらいみたい。

ががーん!少ない∑(゚Д゚)

このブログも今年はくだらないことも色々と書いていきたいな。

コートを脱いで、身軽になったのは良いけど、服がダセェからコートに頼れなくなったら困る・・・毎年同じ悩みに直面するえりちゃんでした( ˘ω˘ )







手塚治虫記念館パート3

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うちのタマ知りませんか?」子供の頃大好きだったなぁぁ(;o;)ほんまに懐かしくて込み上げるものが(;o;)笑

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このウメ屋雑貨店のノート、昔買ってもらって、お気に入りだった(;o;)このおばあちゃんが癒しなかんじでほっこりして可愛いの。小さなメモ帳みたいな?おばあちゃんの知恵袋が色々と書いてあるやつも当時お気に入りだった。

ウメ屋雑貨店サンリオでまたリバイバルしないかなぁ。。。

最近はサンリオでもマロンクリームやポチャッコやチアリーチァムやケロッピとか色んなのがリバイバルして、人気だから、ウメ屋雑貨店とか、るるる学園とかもリバイバルしてほしい!(^∇^)

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もう懐かしいやら可愛すぎるやらで泣きそうになりながら必死に愛でました(;o;)笑

消しゴムひとつとってもポケットティッシュひとつとっても、小さな可愛いこだわりがあったりして、持っているだけで幼心がどれだけ満たされたか・・・

ティッシュの絵柄や香り、今も記憶のなかで優しくわたしの乙女心を彩ってくれている。

80年代、それは可愛いものに対してのエネルギーが世界に満ち、ポップでカラフルで乙女チックで、少女が少女という時間を存分に生きることが出来、そして夢へと誘ってくれる装置が至るところにあった時代であったのだなぁと、しみじみと思い起こさせてくれる展覧会でした🖤

こんな時代に生まれ落ちたから、可愛いがDNAに刻み込まれてる。可愛いはいつだって優しさや強さを内包してる。嗚呼これからもずっと可愛いものが溢れる世界に生きていたい( ˘ω˘ )